システム開発の依頼で失敗しないために。東南アジアの機動力を「賢く」活用する基本ステップ

「新規事業のシステムを作りたいが、予算が折り合わない」

「既存サイトの改修を頼みたいが、どこも見積もりが高すぎる」

日本国内のエンジニア不足が深刻化する中で、開発コストは年々高騰しています。しかし、ただ「高い」と嘆いているだけではビジネスは前に進みません。

そこで注目されているのが、海外のリソースを活用した「オフショア開発」です。本記事では、システム開発を依頼する際に失敗しないためのポイントを、GridWorld流の「賢いコスト削減術」を交えて解説します。

ステップ1:依頼する内容を「切り分ける」

まず、最も重要なのは「何を作るか」を明確にすることです。しかし、すべての工程を国内のエンジニアに任せる必要はありません。

  • 上流工程(企画・設計): 自社、あるいは日本のコンサルタントが担当する。
  • 実装工程(コーディング・構築): 東南アジアのエンジニアが担当する。

このように、高度な判断が必要な部分と、手を動かす「実装」の部分を切り分けることで、品質を維持しながらコストを大幅に抑えることが可能になります。

ステップ2:最適な「パートナー」を選ぶ

次に、依頼先の選定です。大手SIerは安心感がありますが、コストは膨大になります。一方で、フリーランスは安いものの、継続性や管理面に不安が残ります。

そこでGridWorldが提案するのが、「東南アジアの機動力」と「日本の管理体制」を組み合わせたハイブリッド型パートナーです。

  • 1/3のコスト: カンボジアやインドネシアのリソースを活用し、国内相場の1/3を実現。
  • 日本人窓口: コミュニケーションの壁は日本人が仲介して解消。

その結果、「安かろう悪かろう」ではない納得感のある開発体制を構築できます。

ステップ3:仕様を「シンプル」に伝える

開発が失敗する最大の原因は、コミュニケーションの乖離(かいり)です。特にオフショア開発においては、曖昧な指示は禁物です。

具体的には、「仕様書通りのコーディング」に特化させることで、低スキルのエンジニアでもミスなく、ハイスピードで成果物を仕上げることができます。さらに、チェックリストを用いた検品を日本側で行うことで、納品物のクオリティを担保します。

ステップ4:開発後の「運用・保守」まで見据える

システムは「作って終わり」ではありません。むしろ、リリース後の保守や、社内のITサポート(情シス業務)こそが、長期的なコストの重荷になります。

GridWorldでは、開発だけでなく、サーバーの24時間監視や、アカウント管理などの情シス代行も提供しています。したがって、開発から運用までワンストップでコストを最適化し続けることが可能です。

結論:機動力とコストで、ビジネスを加速させる

最後になりますが、システム開発の依頼で最も大切なのは、「どこに、どれだけのコストをかけるか」の判断です。

「すべてを国内で」という固定観念を捨て、東南アジアの機動力を賢く取り入れる。そうすることで、予算不足で止まっていたプロジェクトを動かし、競合他社に差をつけることができます。

「まずは小規模なコーディングから試したい」「情シス業務のコストを下げたい」といったご相談も大歓迎です。GridWorldが貴社のリソース不足を解決する強力なパートナーとなります。

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